Dec 23, 2014

Introductry of Houdini in Indyzone 02

入門講座のメモ2。波紋のExpression, Attribcreate Ndoe, Attribpromote Node, Primitive Node

 [ Expression Basic ]

null1というオブジェクトの位置から波紋を発生。
sin(sqrt( ($TX-ch("../../null1/tx"))^2 + ($TZ-ch("../../null1/tz"))^2)*500+10*$FF)*0.1

[ Attribcreate, Attribpromote ]

AttribCreate
Number of Attributes : 2にすると2つのアトリビュートを作成できる。
1.
    Name : RandomColor
    Class : Primitive (面ごとを色違いにする為)
    Type : Vector(これにすると3つの値を入力可能になる)

   $PR   - プリミティブの変数。
   $NPR - プリミティブの総数

   rand($PR), rand($PR+$NPR), rand($PR+$NPR*2)
   rand($PR)で統一してしまうとXYZ全て同じ数値になってしまうので
 +$NPR, +$NPR*2 という違う数を使って別のランダム値になるようにしている。

2.
 Name : PlusXCount
   $TX>0
   0以上のポイントが$TXという変数に入る。

SpreadSheetで確認するとRandomeColorの名前でPrimitiveの欄にランダムな値をもった変数が割り当てられているのが確認できる。

Attribpromote Node
アトリビュートをあるジオメトリレベルから他のジオメトリレベルへ昇進または降格する。

ここではPoint - Detailに。Pointの持っていた情報をDetailに昇格。


Promotion Method : Sum - 合致した要素の合計値。 
SpreadsheetでDetailを確認する。PlusXCountの定義に入るポイントの合計値が確認できる。
Primitive Node

プリミティブ/Primitiveアトリビュート/プロファイル曲線を編集。

Attributes TAB/ Color : $RandCdX, $RandCdY, $RandCdZ 
Attribcreateで作成したRandCdというローカル変数を使用。Vecotrで定義した変数はX,Y,Zが追加される。



結果ランダム値が割り当てられたプリミティブにランダムな色が割り当てられる。
















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