Dec 13, 2014

FIRST STEP | Attributes & Variables 01

Attribute with Spreadsheet, Measure node(計測), Attribpromote node(アトリビュートを移行) etc...






元ネタ。

Geometry Attribute

オブジェクトが持っているそれぞれのデータをどう扱うかが大切らしいです。

日本語のヘルプから引用すると・・・
Attributes are named values stored on vertices, points, primitives, and objects. Point color, position, UV coordinates , spline weight (W), and normal, for example, are stored as point attributes.
アトリビュートとは、頂点、ポイント、プリミティブ、オブジェクト上に記録される名前付きの値のことです。例えば、ポイントカラー、位置、UV座標 、スプラインの重み(W)、法線がポイントアトリビュートに記録されます。

ノード上で右クリック/ Spreadsheetで別ウィンドウとして立ち上げることもできる。

Spreadsheet window

uvtexture を繋げた状態で確認するとuvの欄が追加されたり・・・



material node で任意のマテリアルを指定。
  • Group : 0
measure node
  • ポリゴンの体積、面積、周囲の長さを測定し、結果をアトリビュートに保存する。
Group 0の部分だけマテリアルが割り当てられる。ただ任意ではないので、そこを調整してゆく。

 Type : Area, Override Name : prim_area
ジオメトリのどの情報を計測するかを決めて、その情報に名前をつける。

Attribpromote node
  • あるジオメトリレベルから他のジオメトリレベルへアトリビュートを昇進する。

AttribPromote の設定を変更。ジオメトリが持つ情報に名前をつけたり、
どの法則でデータを取得するかなどを指定するノードっぽかった。

  • measureで計測した情報の最大値や最小値などにまた名前をつけたり
  • 以前の情報を引き継いだり、消去したりなど取り出し方を選択できる。
Promotion Method の中でタイプを選択できる。詳細↓



prime_area, total_area, という任意の名前にPromotion Methodで選んだAreaの情報をジオメトリに書き込むことができた。



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